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2019-10-30

森町の「町民の森」気づきを大切にするウォーキングしてみませんか

もりのヨガのyokoです。
静岡県周智郡森町の「町民の森」夏の終わり、良く晴れた日のウォーキングの様子をお知らせします。

ウォーキングでは写真を撮る日と、気づきを大切に歩く事に専念する日と分けています。


考え事で頭がいっぱいだったり、忙しい日々を過ごしていると、周囲に鈍感になり、道端に可愛いお花が咲いている事にも気づかず、空を見上げる事も忘れてしまいます。


鈍感になると、例えば大切な家族の体調や心の変化、自分自身の事でさえどんな状況にあるのかも気づかず置き去りになってしまう事があります。


ウォーキングで目に入って来るもの、聞こえてくる音、変化する香り、気温や風など、自然をありのままに感じる事で、周囲に対して敏感になり、小さな幸せや変化に気づける自分を取り戻します。


自然を静かに見つめていると、自分自身も自然の一部であることを実感して、自分の内側が落ち着いて、今を生きる事に繋がっていると感じています。

夏の終わりの最高に天気が良かった日の様子です。
朝のウォーキングに行きそびれて随分日差しが強くなり、南ゲート木漏れ日の小道からスタート。
小さなお花が咲いています。
桔梗も咲いています。
暑い日で、桔梗もギラギラの日差しあびてます。
真昼間ですが、夕陽の見える丘まで山の中を通っていく事にしました。
夕陽とは程遠く、お空が真っ青、最高に良いお天気です。
随分下まで降りて水辺を通り抜け・・・
木漏れ日の中、グングン登り始めました。
階段状の小道を抜けて・・・
まだまだ登り・・・階段整備してくれた方大変もでしたよね、ありがとう!
そろそろ夕陽の見える丘みたいです。
更にグングン登り、足が鍛えられて嬉し楽しいです。
ほんと空が青い・・・
真昼間なので快晴のただの広場ですが、夕陽の見える丘に到着しました!
お花がきれいですが、それより気になったのはバッタです。
一歩進むたび、そーっと歩いても、草むらからバッタが大量に跳ねて飛んで行きました。驚かしてゴメン!
その中で一匹、あと少しで駐車場という所で「写真撮って」と言っているみたいにピタっと動かずモデル使用のバッタ先生が!


遠くから撮影、だんだん近づいて、こんなに近く寄らせて頂き、お目目が丸くピカッと光って可愛いお顔してることが分かりました。

町民の森は行く度に違う表情を見せてくれます。

近くにこのウォーキングコースある事に感謝です。


もりのヨガに参加される時は、町民の森ウォークもヨガとセットでいかがでしょうか、気づきを大切にするウォーキングおすすめです。


 

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