■もりのヨガについて
昭和の民家、和室をスタジオにしました
この家には、昭和の時代に、地域の寄り合いや親戚の集まりごとに使用した、懐かしい和室の続き間、14畳があります。
街中のレンタルスタジオを探して・・・という案もありましたが、駐車スペースもあり、今持っている物に感謝して、始めてみよう!と思い立ちました。
この昭和の民家が立つ場所は、周智郡森町問詰、親戚みんなのふるさとであり、実家であり、おばあちゃんの家でもあります。
みんなはこの昭和の民家の事を、我が家とも実家とも呼ばず「森のおうち」と呼びます。
この場所へ来る事を「森へ行く」「森へ帰る」と言い、この場所に滞在することを「森にいる」と言います。
このお家に出入りする私たちにとって、もり=ふるさと です。
このスタジオへヨガしに来て下さる方に、ふるさとに里帰りしたような、おばあちゃんのお家に立ち寄ったような、ほっと出来る空間にしたいと願って、「もりのヨガ」という名前をつけました。
ふるさとに帰った気分で、リラックスして、畳の上でマットを広げてゴロゴロと寛ぐ・・・心地良く、ヨガを楽しんで頂きたいと思っています。
※もりのヨガのついて・・・こちら(ブログ)もご覧ください。
■講師紹介
サイキ ヨウコ
・もりのヨガ主宰
・ヨガインストラクター
・姿勢教育アドバイザー
静岡県周智郡森町と浜松市浜北区で活動しています。
仕事に没頭し、頑張る事を生きがいの様に感じている時にヨガと出会いました。
ヨガのイメージは姿勢が良く身体の柔らかい人がするもので、「やってみいけど自分には無理だ」と第1歩が踏み出せずに何年も躊躇していました。
友人と手に取ったチラシを見て「体験に行こう」と盛り上がった事がきっかけとなり、ヨガを体験するとそんな躊躇は無用な事がすぐに分かりました。
初めてのヨガでリラックスすることの心地よさを体感して「眠るのではなく、だらだらするのではなく、リラックスするってこう言う事なのか」と感激した事で
ヨガの事をもっと知りたいと思いました。
ヨガを継続していく中で体が柔軟に、そして強くなり、気が付けば腰痛や肩こりから解放されていただけでなく、頑張りすぎの偏った生活や極端な考え方のバランスが改善され、生き方が楽になり、家族との向き合い方も変わり、私にとってヨガは身体だけでなく心や生活にも変化をもたらす、かけがえのない人生の道しるべとなりました。
ヨガをしてみたい方は、身体が硬くても大丈夫、年齢や性別問わず、先入観はいりません、体感することも人それぞれ、身体を動かす意欲だけを持って、安心してスタジオにいらして下さいね。
全米ヨガアライアンスRYT200修了
アナトミック骨盤ヨガ®ティーチャーズトレーニング修了
シニアヨガティーチャーズトレーニング修了
骨盤ヨガインストラクター養成講座修了
IYCハタヨガ指導者養成初級コース修了
YICヨーガ・インストラクター養成講座修了
YTICヨーガ療法士養成講座修了
日本姿勢教育協会 姿勢教育アドバイザー
栄養士免許