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2019-08-19

インド「ヨガのふるさとリシケシの旅➀」出発編

もりのヨガのyokoです。
2017年10月18日(水)~10月25日(水)までの8日間のシヴァナンダ・アシュラムでのヨーガ研修の様子をコツコツ綴っていきたいと思います。


2017年10月18日(水)日本→デリー


念願のインド、「ヨーガのふるさと」や「ヨーガの聖地」と言われるインド北部のリシケシへ行ってきました。

ヨーガ哲学を学ばせて頂いている成瀬貴良先生と行く「ヨーガ研修」リシケシのシヴァナンダ・アシュラム(ヨーガの修業をする道場)に滞在する旅に
参加しました。

10月18日から25日まで、日本から8名、現地で1名参加の合計9名の旅です。

8:00前泊した成田空港近隣のホテルのシャトルバスで出発。
8:30成田空港第2ターミナル着、待ち合わせのエアインディアIのカウンターへ向かうと成瀬先生が早くもカウンターで手続きをしていました。
他のメンバーが来ていませんでしたが、成瀬貴良先生につられて列に並び手続き、約8時間の長い空の旅となるので、動きやすい通路側を選択しました。
出発が早まり11:00出発、7年前から何度かインド行きを計画しましたが、家庭の事情等で行けずにいたので、今回も離陸するまで安心出来ませんでした。飛行機が11:00移動開始、滑走路で待機、11:40に離陸「今度こそ本当にインドに行ける!」嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
直ぐに飲み物とスナックのサービスがあり、程なくして昼食(13:00)、ベジタリアンを選択、カレーはすごく辛かったですが美味しかったです。インド神話の本を読み、時々眠って時間を過ごし、アフタヌーンティーサービス(15:30)があり、昼食のコーヒーが「インドのコーヒーは薄い」とのうわさ通りで嬉しくなる程薄かったので、今度は紅茶を選択、紅茶はとても美味しかったです。
飛行機からヒマラヤが遠くに見えます!
インディラ・ガンディー国際空港が近づいてきました。
あと少しで到着、読んでいたインド神話の本を閉じ、時計を現地の時間に合わせました。飛行機の真下にインドの街並みです。
4:19(日本時間19:49)デリー着、夕陽に照らされながらインドに着陸しました。インディラ・ガンディー国際空港の手のオブジェのムドラー(ヨガの手印)が出迎えてくれました。

インディラ・ガーンディー国際空港を出ると車の排気ガスで淀んだ空気が夕陽の色に染まり、まるで映画の世界のよう、インドに降りたった事を実感しました。


 

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