toggle
2019-08-19

インド「ヨガのふるさとリシケシの旅②」デリー宿泊編

もりのヨガのyokoです。
インディラー・ガンディー空港からホテルへ、
デリーに到着した直後の様子をお知らせします。


2017年10月18日(水)インディラーガンディー空港→ホテル


デリーに到着、今夜はこの街に泊まります。
インディラ・ガンディー空港から移動のバスに乗り宿泊先のホテル(REGEND GRAND)へ移動しました。
車やバイクの多さ、車線を無視した走行、渋滞中に物乞いをするお年寄りや赤ちゃんを抱いた女の子に驚きました。


地面に座って語り合う人々、クラクションは一生分聞いたのではないか、と感じるくらいに鳴り響いていました。
バイクは赤ちゃん含め家族4人で乗り、隣を走るバスは扉を開けたままぎゅうぎゅう詰め、初めて見る光景に衝撃を受けました。
今日はディーワーリー(ヒンズー教新年祭)の前日で打ち上げ花火があがり街は大晦日の様に賑やかでした。
明日19日はディーワーリー当日です。
ディーワーリーはラクシュミーという女神様のお祭りでもあり、インドの人々は、この日に結婚したり、家や車といった高いものを買ったり、大きな決断をしたりするそうです。光の祭りとも呼ばれ、電飾で建物をかざり、爆竹や花火をしたり、ろうそくを灯したり、インドの新年を祝うお正月として重要な祝日とされているそうです。宿泊先のホテル(REGEND GRAND)に到着しました。電飾が華やかです。
渋滞で到着が遅れ、周囲にレストランも無く、ホテルのレストランでカレービュッフェの夕食。
同郷静岡県のCさんと同室、交代でシャワーを浴び、明日のリシケシへの期待を胸に語り合いながら就寝。

この旅はアシュラムでゆったり過ごすと思っていましたが、ここから毎日約3時間睡眠のハードな日々が始まりました。


 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA