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2019-10-16

インド「ヨガのふるさとリシケーシの旅⑥」アーシュラム滞在2日目

もりのヨガのyokoです。
インド北部、リシケーシのシヴァーナンダ・アーシュラム滞在2日目、ヨーガ研修の様子をお知らせします。


2017年10月20日(金)リシケーシ(シヴァーナンダ・アーシュラム)


5:00~6:00「サマーディシュライン」でまだ薄暗い中、朝の瞑想に参加しました。画像は瞑想が終わってからの朝陽を浴びたサマーディシュラインです。

瞑想が終わると「ヴィシュヴァナート・テンプル」に移動して朝のアーラティに参列、クリシュナ神が祭られていて、最後にろうそくの燭台が参列者の前に回ってくるので手をかざして、神様に捧げる灯り(浄化の光)を受け取るとても良い時間です。

7:15「ダイニングホール」特別室に移動して朝食、チャイが美味しい。
チャイが大好きで、毎朝おかわりを頂いてしまいました。

8:00「バジャン・ホール」スカンダ・プージャに参列しました。プージャーは供養・奉献、スカンダは日本でも良く知られているガネーシャ神の弟、この時期特別に行われているものです。


朝は人が少ないですが、10時半位のクライマックス近くには、座る場所が無いくらいに人でいっぱいになります。


このスカンダ・プージャを行っていたバジャン・ホールは、普段は24時間休みなく交代でお祈りが捧げられている場所です。


皆の幸せを願って、自分ではなく他の人の為に祈ります。
世界の何処かで、誰かが自分の為に祈ってくれているので自分は安心して過ごす、自分は他の人の為に祈るという考え方だそうです。

9:00~10:00「ディヴィヤ・ナーマ・マンディール」で副総長のヨーガスヴァルーパーナンダジ師のダルシャン(会見を申し込み講義や質疑応答する)を開いて頂きました。(お会いした2017年は副総長、2019年現在総長)バガヴァット・ギーターの講義があり、Aさんが通訳でギーターの第2章が重要ということを教えて下さいました。
(バガヴァッド・ギーターの簡単な解説はこちらのブログをご覧ください)


第1章は、登場人物が重大な問題を目の前にして、悩んで考えに考えを重ねて「頭の中がしゃべりまくっている、考えまくっている」状態を表しています。


第2章は、賢人は決して考えません、考えることが悩む事の原因になる、ヨガの目的は考えるのを止める事で、考えないでどうやるかというのがヨガ、という事をヨガの智慧で導き、その登場人物悩んでいた心が静かになった事が書かれてます。


私たちは第1章の様に頭の中が喋り捲って考え捲っている、過去や未来の事に時計の振り子のように働くマインドの状態になっています。


時計の振り子を止めればマインドも静かになる、この智慧が2章には書かれている、という事を、詳しい解説や3章を含めてお話頂きました。

講義の後、この日は16:00まで自由時間です。ガンジス川にかかるラーム・ジュラー橋を渡りアーシュラムの対岸にあるスヴァーミー・シヴァーナンダ師が修業時代過ごしていた小屋でへ向かいました。
ラーム・ジュラー橋は人とバイクと牛でごった返しています。
スヴァーミー・シヴァーナンダ師が修業時代過ごしていた小屋でのプージャー、本で読んだこの小屋、ヨーガを実践する人々、インドに来てから机の上で学ぶだけでは理解出来ないことが目の前に次々と現れて、府に落ちていくのを感じました。

船でガンジス川の対岸に戻ります。チケット売り場、混雑しています。船のチケットです。
こちらの船に乗り込んで対岸に渡りました。お次はオートリキシャ(三輪タクシー)でバザールへ移動、人気のラッシーを飲み、レストランで昼食をとりました。インドの神様の絵を販売しているお店を探しにいきました。

絵を選んでいると、近所の子供たちが集まってきて、絵を指さして「クリシュナー!」「サラスヴァティー!」「シヴァー!」捲る度に子供たちが日本で人気のキャラクターを楽しんで見ているように、楽しそうに神様の名前を呼んでいました。


このバザールでは、ラクシュミーを真中にした左右にガネーシャとサラスヴァティを配したディーワリー・ラクシュミーと呼ばれる絵を含め、神様の絵を数枚購入しました。


ラクシュミーのお祭りでもあるディーワリーにインドに訪れた記念に「富と幸運と知恵」が三位一体となったこの絵を買いたいと思っていたので見つけられて良かったです。お菓子を買ったり、紅茶やスパイスを買ったりもしました。生地を選んでパンジャビドレスを作っていた仲間もいました。

バザールで果物を買った仲間が、ビニール袋の中が透けて見えて、サルの襲撃にあってしまいました。


普段サルは近くを通っても問題はないですが、食べ物を見ると豹変します。
他の生き物の習性を知り対応することもインド生活の知恵となります。

16:00「サラスヴァティ・クティール」にてカールティケヤー師のダルシャン、リシケーシ滞在中のKさん(東方出版「八段階のヨーガ」訳者)がご好意で通訳をしてくださいました。

毎日のお祈りや毎日のヨーガが大切というお話でした。

東京都のCさんが「仕事が忙しく3時間しか寝られずヨーガをする時間がない、どうすればよいか」と質問しました。

「忙しいとか時間がないとか本当に時間がないのですか、例えば5分も時間がとれないのですか、3時間しか寝られないのは良くないので6時間は寝ましょう、でも今仕事を休んでインドに来られている、仕事は他の人が今やってくれていますよね…」など、気づきに導くようなお答えをしてくださいました。

忙しいと自分の大切な時間を削りがちな私も耳が痛いというか、気づきや変化を促してくれるようなお答えでした。

17:00「グルデーヴ・クティール」のバジャン、続いてアーラティに参列。

19:00「ダイニングホール」で夕食。

19:30~21:30「サマーディン・シュライン」でナイトサットサンガ、ジャヤガネーシャキールタンから始まり、バガヴァッドギーターに基づいた講義と祈りやキールタンが行われ、アーラティで終わります。

次の日の予定、集合時間等の打ち合わせがあり、交代でお風呂、交代で洗濯、同室のKさんと語り合う、寝るのがまたも深夜に、明日も4時起き、目覚ましをかけて就寝しました。


 

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コメント2件

  • ヒカル より:

    ブログ拝見させて頂きました
    最近までインドに行ってたんですね
    お疲れ様です
    今日は遅くまですいませんでした

    • morinoyoga より:

      ヒカル様
      コメントありがとうございます。
      遅くまでお疲れ様でした。
      遠方でお手数ですが、宜しくお願い致します。

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