もりのヨガについて
こんにちは、もりのヨガのyokoです。
2008年から会社員をしながらヨガインストラクターとして活動していました。
2017年、約26年の会社員生活を卒業し、ヨガの活動に専念しています。ヨガレッスンは、身体が硬い人や運動が苦手な人、初心者にもやさしいヨガレッスンを、主宰している森町の「もりのヨガ」と、所属している浜北の「グリーンヨガスタジオ」の2か所で定期開催しています。
「もりのヨガ」は、2019年9月にスタート!
森町の昭和の民家、和室14畳をヨガスタジオにした、少人数制のアットホームなクラスです。
「ゆったりコリ改善ヨガ」「姿勢改善ヨガ」「リフレッシュヨガ」「骨盤ヨガ」「朝のヨガ」各クラスから体力や目的に合わせてクラスをお選び頂けます。
クラスにつていはこちらを、スケジュールについてはこちらをご覧ください。
もり=ふるさと
今日は「もりのヨガ」の名前の由来についてお話したいと思います。
スタジオが森町にある事が主な理由ですが、この昭和の民家は、親族みんなの実家で、ふるさとであり、おばあちゃんの家であり思いを馳せる場所でもあります。
みんなはこの昭和の民家の事を、実家とは呼ばず「森のおうち」と呼びます。
この場所へ来る事を「森へ行く」「森へ帰る」と言い、この場所に滞在することを「森にいる」と言います。
なにかカッコイイ横文字のスタジオ名を付けようかと考えていましたが、「森のおうち」に横文字でピンと来るものが無く、「森のおうち」で行うヨガだから「もりのヨガ」、これが一番ピンと来たスタジオ名でした。
もりにしたのは、漢字の森より平仮名の方が好き!それだけです。
このお家に出入りする私たちにとって、もり=ふるさと です。
このスタジオへヨガしに来て下さる方に、ふるさとに里帰りしたような、おばあちゃんのお家に立ち寄ったような、ほっと出来る空間にしたいと願って、スタジオ名を確定させました。
YOGA=繋がる
YOGA=繋がる、調和、Union、One・・・
ヨガの繋がるは、何と繋がるのか・・・
新たに繋がるのではなく、本当は繋がっているのに、無知さによって繋がりを忘れてしまっていることに気づく事です。
別々であればあるほど不満に満ちた生き方になり繋がっていれば迷いなしにベストな行動、生き方が出来ます。
ふるさとや心の拠り所、大切なものとの繋がり、幸せを外に外に求めて、足らないものを求め歩くのではなく、今、自分が持っているものに気づく、満足し、感謝する。
ヨガをしていると、多くの物を持っていることに気づかされます。
心がふるさとや大きなものに根差していると気づくと孤独でなくなり、安定してきます。
思いを馳せるふるさと、「もりのヨガ」で大切なものと繋がりませんか。
定期開催しているクラスのある森町と浜北区はもちろん、天竜区、磐田市、袋井市、掛川市など、近隣の地域からのご参加もお待ちしています。
これから、どうぞ宜しくお願いします。
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